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2017.7.11
2017.7.11
「結果にコミット」という言葉をよく聞くように、高い効果が得られるライザップですが、ライザップに通っても痩せない人はいるのでしょうか?
Googleで検索してみると、ブログや口コミなどに
「痩せなかった」
「効果がなかった」
等書かれています。
しかし、本当にライザップのトレーナーの人の指示に従い、徹底的に管理された上で、痩せないというパターンがあるかどうかは不明です。
Brave answer編集部のメンバーがライザップのトレーナーに詳細を聞いたところ、どうやらライザップのトレーニングを行っても痩せない人には特徴があるようです。
その特徴とは何でしょうか?
ライザップに通っても痩せない人の特徴は4つあります。
ライザップに通っても痩せない人の特徴
ライザップをやっても痩せない人の特徴の1つに、周りの人にライザップをやっていることを言えないことが挙げられます。
例えば、お酒の勧めを断れずに本来は飲んではいけないのに飲んでしまったり、飲み会の誘いを断り切れないなどです。
自分から周りの人にライザップをやっていることを打ち明ければ、もしかしたらお酒の誘いがあったとしても断れるかもしれません。
事前に伝えてなくて自分が損するよりは、むしろ打ち明けた方が良いでしょう。
ライザップは、パーソナルトレーナーによって徹底的に管理されます。
主なモノが食事制限です。
1日3食、何を食べたのか全部トレーナーに報告しなければなりません。
ある意味かなりマメなことをしなくてならないのですが、それができない人もいるのです。
食事制限を徹底できずに間食をとったり、規定の量よりも多い食事を行う、週2のトレーニングに参加できないなどが考えられます。
パーソナルトレーナーも人間です。
相性が合わなくて、全く効果がないという場合もあります。
トレーナーに徹底管理されるため、トレーナーとの関係がとても大切になります。
そこで精神的ストレスを感じてしまっては、わざわざやっているのにもったいないですよね。
しかし、トレーナーの相性が合わない場合はライザップ側に申告すればトレーナーの変更ができます。
もしトレーナーとの相性が合わないと思ったら、申告をして変えてもらいましょう。
これは何にでも当てはまるのですが、そもそもライザップをやり始めた目的が明確化できていない、つまり生半可な気持ちで始めてしまったので続かず痩せない人です。
ライザップで痩せるというのは手段です。ライザップで痩せてどうなりたいのか、どうしたいのかが目的にあたります。
何事もそうですが、ライザップも目的意識を持ってやりましょう。
ライザップに通って確実に痩せるためのポイントは、
です。
毎日体重計に乗る、毎日3回食事の報告をトレーナーにするなど本当に当たり前のことをやることが大事なポイントです。
一見簡単そうに思えますが、自分が飲み会に行ってお酒を規定量を越して飲んでしまったときを想像してみてください。
「1回だけなら」や「今日だけ」といって誘惑に負けてしまうのが人間です。
だからこそ、当たり前のことを当たり前にやることが大切なのです。
万が一、誘惑に負けてサボってしまったら、しっかりとトレーナーに忘れずに報告しましょう。
ライザップ調べによると、ライザップボディメイクコースを修了し、持続してプログラムを1年間受けていない方200人のうち、13名がライザップ入会時よりも体重が増加しているという結果があります。
実に93%以上もの人がライザップ終了後にリバウンドをしていないのです。
しかし、7%の人はリバウンドすることになります。
となるとリバウンドしてしまう可能性を拭い去ることもできません。
ただし、リバウンドしてしまう人には特徴があります。
次にリバウンドしてしまう人の特徴は何か見ていきましょう。
リバウンドしてしまう人の特徴は、
が挙げられます。
ライザップではトレーニング期間終了後も理想の体型を維持できるように、効率的に怪我のないようなトレーニング方法を教えています。
習ったことに対して
「なぜこれをやるのか」
など、本当の意味で理解できていないと中途半端になってしまいます。
痩せない人の特徴の4番目で説明したとおり、そのトレーニングをやる目的を明確化して自分が理解していなければ、最終的にはダイエットを諦めてしまうでしょう。
それではリバウンドしないためにはどうしたら良いのでしょうか。
リバウンドしてしまう人の特徴から考えるとわかりやすいと思います。
リバウンドしてしまう人は、トレーニングで得た知識をしっかりと理解していない人です。
ライザップ終了後にいざ1人でトレーニングしようと思っても、なぜこのトレーニングが必要なのか分駆らないのでトレーニングが続かないのです。
したがって、正しいトレーニング方法を知っていてもそれを理解しきれておらず、リバウンドしていまいます。
これを防ぐには、ライザップ期間中にトレーナーの方に
ことが大切です。
納得するまで質問することで、リバウンドを防ぎましょう。
また、リバウンドしないためには
ことも大切です。
基本的なこととして体重計を持っていることがリバウンドしないためのポイントかもしれません。
体重計で自分の体重を測る習慣を身につけていれば、数字で日々の自分を点検できるため、リバウンドを未然に防げる可能性もあります。
体脂肪率が測れる体重計だとなお良いですね。
それだけなく、鏡に写る自分を日々観察して、数字ではわからないところチェックするのも良いかもしれません。
リバウンドしない人は、特に目新しいことをやっているのではなく、単純に普通のことを普通にこなしているだけなのです。
せっかくの大金を払っても、終了後にリバウンドしたら嫌ですよね。
むしろライザップ終了後がダイエットする上で重要なのかもしれません。
企業の社長は、一般的に多忙なはずなのに、体調を崩したり、病気にかかりましたという話を聞くことは少ないですよね。
仕事をする上で、心と身体が健康でなければ良いアイデアは浮かばないでしょうし、効率も下がるのではないでしょうか。
ビジネスに健康は必要です。
最近は健康管理と経営は関係しているというトピックも増えてきました。
ライザップを始めても良いし、方法はなんでも良いですが、大事なのは心と身体が健康であることです。
健康を手に入れて人生をより豊かにしていきましょう。