「有名ではない成長企業」を見分ける4つの選び方

この記事の結論は、「未来を見据えて、設備投資や地方での成長を目指す企業を見つける」です。この記事では、成毛眞氏の書籍『成毛眞の本当は教えたくない意外な成長企業100』を題材に、成長企業という軸で考える企業の選び方をまとめました。就職活動生や20代で転職を考えている人にオススメの記事ですよ。

成長企業の4つの選び方

  • 東京オリンピックの影響を受ける企業
  • 製造拠点へ投資している企業
  • 長寿企業
  • 地方に集中出店する企業

成長企業の選び方1「東京オリンピックの影響を受ける企業」

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2020年に東京オリンピックが開催されます。

日本銀行調査統計局の調査によれば、東京オリンピックの影響で、2015~2018 年における日本の実質GDP成長率は毎年+0.2~0.3%押し上げられる事になります。これは企業にとってターニングポイントです。

オリンピックは、街の形を大きく変えてしまうビッグイベントです。「ゼネコン」や「デベロッパー」など、交通インフラ整備や建築を手掛ける企業への需要が高まります。

近年「インバウンド」という言葉を耳にする機会が多くなっています。インバウンド(Inbound)とは、外国人が日本に訪れる旅行のことです。

オリンピックでは多くの外国人観光客が訪日します。インバウンドをターゲットに、「日本」というコンテンツを売る「レジャー施設」や「旅館」などのサービス業も好調になると考えられています。

 

成長企業の選び方2「製造拠点へ投資している企業」

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日本の工場の多くは高度経済成長期に造られ、40年以上も稼働し続けています。

これまで日本の工場は、海沿いにある四大工業地帯(京浜・中京・阪神・北九州)を中心としてきました。近年、北関東自動車道などの交通インフラが整備されたことで、関東内陸に工場を新設する企業も増えています。

東日本大震災で被害を受けた東北も、国による補助金の投資支援策が工場新設の後押しになっています。

製造拠点である工場を新設している企業は、最先端技術による仕事の効率化を考え、設備投資を行っているといえます。自社の成長を本気で考えていると言えるでしょう。

 

成長企業の選び方3「長寿企業」

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帝国データバンクは2013年の調査で、創業100年以上の日本企業が26,144社あると発表しました。長寿企業がこれほど多い国は日本以外にはないといわれています。

日本は職人をリスペクトする文化があり、専門的な技術を持ったものづくり工場が多く存在しています。経営が行き詰まっても企業の歴史に価値を見出され、他社から支援を受けるケースもあります。

創業100年以上の会社は、戦争やバブル崩壊を乗り切った会社です。熾烈な競争を勝ち取り、今も社会に受け入れられるように試行錯誤している企業だといえます。

 

成長企業の選び方4「地方に集中出店する企業」

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地方ではイオンのようなショッピングモールが生活の一部となり、大都市に行かなくともなんでも揃ってしまう「ミニ東京化」が起きています。

内閣府の平成27年度版高齢社会白書によれば、日本では2025年に65歳以上の高齢者の人口の割合が全体の30%を超えることが予想されています。高齢者は移動が制限されるため、大都市に行く必要がないショッピングモールの需要が高まっていくことが予想されます。

地方に集中出店しているということは「激戦区である東京を避けている」ということです。戦略的に東京を避けることで、地方で確実に成長することを狙った企業であるといえます。

 

先を見据えた企業に注目

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この記事を読んだ成長企業を探している人にオススメのアクションアイテムは

「先を見据えた行動をしている企業を探す」です。

時代は常に変化しています。変化に対応しきれず、毎年多くの企業が経営悪化の道を辿っています。

一方で、先を見据える事ができる企業であれば、大きな変化にも順応することができます。また、修復、修正、改善を繰り返しトライアンドエラーしている企業は、時代の流れを敏感に感じ取って変化に順応できる会社であると言えます。

新聞などで、新しい技術やサービスに挑戦しようとしている企業をチェックしてみてください。新しいものに関わる企業を調べることで、変化に対応しようとしている企業の姿が見えてきますよ。

 

あなたの適正年収はいくら?

もし今後年収をあげていきたいと感じているなら、まずはご自身が今どれくらいの市場価値があるのかを知る必要があります。

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登録自体は無料です。

 

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マイナビエージェント

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