【仕事辞めたいと思った時】転職に失敗した人に共通している3つの特徴と例

総務省の調査によると日本の転職希望者は年間約690万人、転職者は約320万人います。希望者のうち半分しか転職に成功していません(平成24年度調べ)。いままで8000人のキャリアコンサルティングを行ってきたキャリアコンサルタントの高野秀敏氏は「転職活動に失敗する人には共通点がある」といいます。この記事では高野氏監修の基、転職活動に失敗する人に共通点する3つの特徴をまとめました。

転職で失敗する人の特徴1「人のせいにする」

shutterstock_318912011

転職を考えている人は、いまの仕事の成果が出ていてもいなくても現状に満足していない人です。

 

その意味で転職は、

  • 現状に満足する手段として環境を変えること

と定義できます。

 

現状に満足していない理由は人それぞれですが、原因を

  • 「自分にあると捉えているか」
  • 「人のせいにしているか」

の2つに分けることができます。

 

人のせいにしている他責思考の人は、転職に失敗することが多いです。

他責思考の人の話は、面接官には言い訳に聞こえてしまうからです。

 

面接で問われているのは「いままでの環境がどれくらい酷かったか」ではありません。

 

 

「いままでの環境のなかで何をしてきて、何ができたか」

 

なのです。

 

転職で失敗する人の特徴2「志望動機を転職理由で答える」

shutterstock_297224420
転職に失敗する人は、志望動機を聞かれているのに転職理由を答えてしまいます。

 

「なぜ当社を志望しているのですか」という質問に

  • 「現職がハードワーク過ぎる」
  • 「業界や会社の業績がわるい」
  • 「上司と相性がわるい」

といった回答をしてしまうのです。

 

これらは転職理由であり志望動機ではありません

 

 

中途採用の面接では能力も重要ですが、それよりも熱意やモチベーションを重視する企業もあります。

特に20代や30代前半の転職では能力や実績ではそこまでの差はつかず、やる気が重要になってきます。

 

やる気を最も伝えられるのが「志望動機」なのですが、肝心の志望動機が転職理由では採用する側にやる気は伝わりません。

 

そのうえ

「求められていることに的確に答えられない、論理的思考力が欠如した人」

と評価されることにも繋がります。

 

志望動機と転職理由は違うものと理解して、それぞれについて思考を深めてください。

 

転職で失敗する人の特徴3「行動力が乏しい」

shutterstock_258841592

行動力が乏しい人も、転職で失敗をしている場合が多いです。

 

たとえば1回目の面接から2回目の面接までに長い時間を空けてしまう人は

  • 「自社への熱意が薄い人」
  • 「転職する気があるのかわからない人」
  • 「1時間ほどの予定を調整する能力がない人」

と評価をされます。実際にそういう人でなくても、そのように評価されてしまうのが現実です。

 

また、1〜2社の選考を受けて不採用だった場合、3社目、4社目、5社目と受けなくなってしまう人も行動力が乏しい人です。

 

「またダメかもしれない」というネガティブ思考や「不採用にされたくない」という恐怖心が主な理由なことが多いですが、たった数社の失敗で行動できなくなってしまうのは、ビジネスパーソンとしても致命的です。

 

すべての成功体験の基には、行動力が必要なのです。

 

ただ、転職活動は孤独を感じることが多いのも事実です。

協力を仰ぎながら進めたい方は、転職エージェントをコーチのように活用しながら転職活動を進めるのもオススメです。

 

失敗する人の逆をやれば成功確率が高まる

shutterstock_250767271
この記事を読んで行動を起こしたくなった方におすすめのアクションアイテムは

「転職で失敗する人の逆をやる」

です。

  • 「環境や他人のせいにしない」
  • 「明確な志望動機をもつ」
  • 「積極的に行動し続ける」

の3つをやるだけで、転職活動が成功する確率は飛躍的に高まります。

 

また、自分では他責にしていないと思っていたり、明確な志望動機があると考えていたりしても、客観的には違うこともあります。

客観性を検証するのは、誰かに相談をしながら進めたほうが確実にうまくいきますよ。

 

関連記事にまとめた転職エージェントの選び方を参考に、自分にあった転職エージェントを見つけるのもあわせてオススメです。

 

 

あなたの適正年収はいくら?

もし今後年収をあげていきたいと感じているなら、まずはご自身が今どれくらいの市場価値があるのかを知る必要があります。

市場価値を知るには転職エージェントに登録するのが1番の手段です。転職エージェントは登録した人に適切と思われる案件を送ってくれるので、自分の市場価値を送られてくる案件から判断することが出来ます。

登録自体は無料です。

 

ただ、転職エージェントにも相性があります。転職エージェントの傾向や、担当者の力量によって転職が左右されるともいわれています。自分に合ったエージェントに出会うためにも、傾向をみながら複数の転職エージェントに登録するのがおすすめです。

各転職エージェントの特徴ごとにおすすめをご紹介します。

 

すべての人がまず登録すべき転職エージェント

すべての人がまず登録して間違いないのが「大手総合転職エージェント」です。求人の量・質ともに充実しているのが以下の大手転職エージェントです。

リクルートエージェント

非公開求人10万件以上、日本最大級の転職エージェントです。

 

DODA

求人数10万件以上(日本最大級)です。DODA限定の求人もあります。

 

マイナビエージェント

非公開求人10万件以上、日本最大級の転職エージェントです。

 

パソナキャリア

大手転職エージェントの一角で、丁寧なサポート体制です。

大手転職エージェントは求人の量・質が多い反面、登録している転職希望者が多いので競争が激しくなるという一面もあります。

最低でも3~4社登録しておくと安心です。

 

今までの職務経歴に自信のない方におすすめの転職エージェント

大手では扱っていない案件も多く扱っている転職エージェントをご紹介します。登録者数が大手よりも少ないので、穴場的な求人に出会えることもあります。また、内定・入社後にもアフターフォローがあるなどキャリアアドバイザーの対応もきめ細かいという特徴もあります。

大手と一緒に登録することで効果を発揮する転職エージェントです。

type転職エージェント

非公開案件約80%です。転職した人の約71%が年収アップに成功しているエージェントですが、首都圏在住の方限定です。

 

ワークポート

転職決定人数部門で4回連続1位を獲得したことがあり、IT系や未経験からのキャリアチェンジに強みがあります。

 

今までの職務経歴に自信がある人におすすめの転職エージェント

大手転職エージェントでも扱わないようなハイキャリア向けの案件を多く持った転職エージェントもあります。今後海外も視野に入れたキャリアアップを目指す方には積極的におすすめしたい転職エージェントです。

 

JACリクルートメント

業界3位。外資系企業や海外への転職に強く、アジア最大級のネットワークを持ちます。


 

もう少し詳細に転職エージェントを知りたい方は、転職エージェント総まとめ記事をご覧ください。各エージェント毎の特色がまとめて理解できます。

 

またBraveAnswer編集部が考える転職については「転職とは何か。」にまとめてあります。転職をする前に、そもそも転職とはなにか、考えてみるとより豊かなキャリアを築けるのではないでしょうか。

 

BraveAnswer編集部では、キャリアに関するご相談を受け付けております。

  • 今後のキャリアが不安
  • 自分を変えたいが、何から始めたらいいかわからない

といった、具体的なアクションが明確でない人でも大歓迎です。

こちらより、お気軽にお問い合わせください。

 

BraveAnswerでは、皆様の転職エージェントの評価や感想を集めております。こちらのフォームに従って、感想を教えていただければ幸いです。ご協力のほど、よろしくお願い致します。

 

あわせて読みたい

カテゴリー