「自信は『この瞬間』に生まれる」に学ぶ、後悔しない方法とは?

この記事の結論は「後悔しない方法は、目標達成に向けて続けられるペースで最大の努力量を継続し、最後までやり切ること」です。東京大学名誉教授でハーバード大学でも教鞭をとり、現在は母校である開成中学・高校の校長を務める柳沢幸雄氏。この記事では柳沢氏の著書である「自信は『この瞬間』に生まれる(ダイヤモンド社)」の中で取り上げられている「後悔しないこと」とその方法についてまとめました。

後悔しないことが人生で一番大切なこと

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柳沢氏は同著のなかで、人生で一番大切なことは後悔しないことであるとしています。

人はやったことよりもやらなかったことを後悔し、たとえやったとしても中途半端にやってしまったことを後悔します。やりたいことに挑戦し、全力を尽くすまでやれれば失敗したとしても納得がいくので、後悔をしないことは心地よく人生を送るコツであるともしています。過去はどうやっても変えられないので、後悔をしない生き方が人生の成功に繋がるのです。

では後悔をしないでためには、なにが必要なのでしょうか。

 

後悔しないための方法はやり尽くすこと

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柳沢氏は同著で、後悔をしない方法はたった一つしかないとしています。それは「あれ以上はできなかったと思うギリギリの限界点までやり尽くすこと」です。

人には向き不向きがあるので、すべての挑戦に勝利するのは困難です。ただ、すべての挑戦に後悔しないことはできます。そのための方法が、限界点までやり尽くすことなのです。

 

後悔しないために、ギリギリの限界点を見つける方法は?

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ギリギリの限界点はどのようにすれば見つかるのでしょうか。人それぞれもっている能力が違うので、ギリギリの限界点も人それぞれ違います。

柳沢氏は限界点を「最大努力量を持続できる地点」と定義してきます。

たとえば1日なら徹夜で仕事ができるかもしれませんが、毎日続けることはできません。1日15時間働くことを1週間続けられても、翌週に疲れてパフォーマンスが落ちるならこれも限界点ではありません。

「同じペースで続けられる範囲での最大量」がギリギリの限界点なのです。瞬発ではなく継続。短距離走ではなくマラソンのイメージですね。

 

自分の限界点を見極める

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この記事のアクションアイテムは

「自分のギリギリの限界点を見極める」ことです。

どうしても結果を残したい仕事や試験があると、瞬発的にペースをあげたくなりますよね。ただ、それが続けられないペースなのであればギリギリの限界点にはなりえません。

無計画なペース配分では全力を出し切れず、後悔につながってしまいます。自分の限界点は自分にしかわかりません。この本で紹介されている定義や方法を参考にしながら、自分の限界点を見つけ出し、後悔しないようやり尽くしてくださいね。

 


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