20代におすすめの転職エージェント全15選!選び方は?そもそも使ったほうが良い?転職サイトとの違いは...
2017.4.25
2017.4.25
2月9日はアルバイトの予定だったものの、体調が悪く後日に振り替えました。
午前中は薬を飲んで布団の中で休養していると、お昼頃から楽になってきたのでカフェに寄って勉強することにしました。
ただ、この時の学習内容のメインは内定先の入社前課題です。
2月28日までにウェブ上のテストに合格しなければならなかったので、必至にやりました。
課題に飽きたら、英語の勉強を行うといったスタンスで取組みました。
13時に入って、気づけば17時。そこで英語の勉強は文法の確認を行いました。
1時間少々して、単語を少し覚えたあとに帰宅しました。
自宅ではリスニングを主に行います。
音源はトレーナーから手持ちのiPhoneに入れるよう指導されていたのですが、iPhoneの容量の空きが少なく、パート4の音源を入れることができません。
少々イライラしながら、CDプレイヤーで学習しました。
私が持っているCDプレイヤーには音声速度を変更できる機能はありません。
やはりリスニング対策にはiPhoneアプリの「NHK出版 語学プレイヤー」に限ります。
2月10日は体調が回復したので、前日9日の振替でアルバイトを入れました。
ただ、この日は2月11日祝日の振替でアルバイト先が休みだったので、自宅でリモートワークすることにしました。
朝8時から12時まで仕事を行い、その後大宮に向かいました。
目的は国際運転免許証を取ること。余談ですが1時間弱で無事国際運転免許証を取得することができました。嬉しかったです。
14時からカフェでアルバイトを再開しました。
17時でアルバイトを終わらせ、帰りの電車の中で単語の確認を30分ほど行いました。
帰宅後は夕食を食べ、少し休憩して趣味の水泳をした後に英語学習をしました。
22時から0時までリスニングと文法プリントの学習をして就寝しました。
2月11日は遊びの予定が入っていたので、家を出る前に30分程度学習しました。
遊び相手には12日にTOEICを受験すると伝えていたので、17時ごろに解散、18時前に帰宅して学習を始めました。
リスニングパート4は個人的に得意な部類でしたが、さらに得意分野で全体スコアを引っ張っていきたいと思い、パート4全体の音潰しを行いました。
また、文法プリントを使って速読を馴染ませるようにして学習しました。
日中息抜きをして、夜には12日のTOEIC対策を実施。最高の準備をしてやったぞという思いを持って就寝しました。
2月12日は待ちに待ったTOEIC受験の日。
13時にテスト開始だったのでお昼ごはんを抜くしかない!と思い、朝ごはんをもりもり食べ午前中にリスニングを聞いて英語を馴染ませていきました。
11時に電車に乗りこみ、文法プリントで速読。活字を読むことにも馴染ませて新宿に到着しました。
TOEIC試験の会場に入って全体を見渡すと、メイン層は30〜50歳男性で構成されているように感じました。
中にはマネージャークラスのような方もいたので、ビジネスで英語が必要になっていると改めて実感しました。
TOEICが始まると、思った以上に集中して解くことができました。
セッションでトレーナーから指導された「リスニングでは冒頭部分を特に注目して聴く」ことも意識していたため、苦手なパート2をこなしていくこともできました。
パート3が難しかったですが、引きずることなくリスニングパートを終了。
リーディングパートに入ると、パート5、6もサクッと解くことができました。
長文問題で構成されるパート7でも、全体を通してサクサクと解くことができました。
パート7は集中力・体力がいるので問題によってはじっくり解くこともありましたが、最後まで時間内に解き終えたので最低限のノルマはクリアといったところでしょうか。
15時1分に試験が終了。
終わった後には心が晴れやかになり、いつも食べている松屋の牛丼ですら美味しく感じられました。最高です。
16時にセッションがあったので池袋に直行しました。
15時50分に池袋店に到着。
トレーナーは待っていてくださり、TOEICの感想を共有しました。
その後、いつもどおり単語・文法のテストを受験。
集中力が切れたのか頭が回らず、単語63/80点、文法27/30点という結果でした。
単語がひどい。ただ、今回受けたTOEICで実際に出てきた単語ではなかったので自己肯定します。
反省・復習は明日からにしました。
それから、トレーナーと一緒にリスニングテストかと思いきや、英会話をすることになりました。
ぎこちない英語を応えていく自分に呆れつつも、必至に回答してきました。
ただ、その英会話の時間は楽しく、また成長した部分も感じ取れました。
以前なら相手が言ったことは1度では聞き取れず「Pardon?」を繰り返す始末でしたが、この時は「Pardon?」を言うことなく相手が何を言っているのか大まかに理解できるようになっていました。
トレーナーからは次に踏むべきステップは「会話をこなしていくこと。そうすることで、自分の中で使える英語を増やしてくこと」と指導されました。
確かにそのとおりかもしれないと思いました。英語ができる友人も会話を通して英語を身につけたところを見てきたからです。
最後の2回のセッションは英会話中心になるかもしれないとワクワクしました。
セッション14のシュクダイは以下のとおりでした。
今回出題されたシュクダイは前回の内容と同じ内容でした。
セッションが終わった後は、新宿に戻り友人とビールで乾杯!最高でした。
だんだん最終回に近づくにつれ、名残惜しいような気持ちになってきました。
TOEICで850点とるという目標があって、そのために2ヶ月間走ってきたからです。
この時点で結果はまだ帰ってきていませんが、TOEIC以降のことを考えてくださるトレーナーの方には脱帽でした。
次回がラストランになります。
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