20代におすすめの転職エージェント全15選!選び方は?そもそも使ったほうが良い?転職サイトとの違いは...
2017.2.27
2017.2.27
さっそく始まったライザップイングリッシュのシュクダイ制度。
朝7時ごろに起床し、朝食を食べた後に昨夜電車の中で勉強した英単語を総復習しました。
普段は早起きしても二度寝をしてしまうことが多かったですが、好調なスタートだと心のなかで自分を褒めました。
ただ、初日にもかかわらず午前中に内定先から指定を受けた資格試験があり、ほとんど資格試験の受験で午前中を費やしました。
午後にも予定があったのですが、大学に1度立ち寄り、電車の中で単語・文法の勉強と大学のパソコンでリスニングの勉強を1時間ほど行いました。
飲み会に参加してから帰宅後に少々単語の学習を進めました。
この日は大学の講義が16時からでその前は特に予定がなかったので、自宅にて午前中に1時間30分ほどリスニングと単語の学習を行いました。
また、大学までの行き帰りの電車の時間を有効活用して計2時間学習の時間を確保しました。
ライザップイングリッシュが始まる前は英語から遠ざかっていたので、記憶の片隅から引っ張っていくような感覚で学習を進めていきました。
この日も飲み会があったのですが、就寝前に単語の復習を行うことで1日で合計3時間30分勉強しました。
この日は9時〜14時までアルバイトがあったので、アルバイトに向かう電車の中で単語・文法の学習を行いました。
ここまでずっと電車の中で学習してきたので、忙しい中でも時間を確保する方法を確立できた気がします。
帰りの電車では友人と一緒に帰宅したので勉強していません。
その分、自宅での学習を多く時間を割きました。
次の日はライザップ池袋店にてシュクダイの成果を見る確認テストが待っていたので、再び緊張しつつ夜学習を行いました。
この日は16時からのライザップイングリッシュの予定しかなかったので、午前中にリスニングをメインに勉強をしました。
また、卒業論文の制作も同時に並行してできたことがよかったです。
ライザップイングリッシュでは英語を最優先事項に置かなければならなかったので、卒業論文は初回からほぼ手を付けることができませんでした。
ただ、時間をもう少し工夫して作り、卒論制作へのモチベーションを高めていればできたと思います。
セッションでは最初に単語80問・文法25問のテストが行われました。
時間制限は厳しく設定されており、シュクダイにしっかり取り組んでいないと最後まで解き切ることはできないようにしているといった印象を受けました。
私はこの日のために緊張しながら勉強してきたので、時間内に解き終えることができました。
その後は単語の発音の確認をスタッフの方と一緒に行います。
例えば「Lの音はエルと発音するのではなく、小さいオをイメージして発音してください」など具体的にスタッフが指摘してくれて矯正します。
ざっと20分程度で苦手な音をスタッフの方が把握してくれました。
私の場合、全ての単語にRっぽい音がはいってしまうため、よりクリアに単語を発音すべきとアドバイスを受けました。
その後はリスニングの確認テストです。
リスニングは苦手なため、1時間ほど丁寧に指導を受けました。その指導の後はシュクダイの発表で解散の流れです。
シュクダイはセッション1にて課されたこととほぼ同じ。それに加えて、オリジナル文法プリント集の暗記がありました。
105の例文が載っており、1つひとつの例文読解に2秒以内で進めなければなりません。
この日はセッションを含め、合計5時間学習し、流石に疲れてしまいました。夜はちょうどサッカーのクラブW杯決勝がやっており、サッカー観戦して就寝しました。
セッション2にて丁寧に指導を受けました。
セッションは1時間20分の予定でしたが、2時間も時間を割いてくれました。
特に発音やアクセントの矯正指導がメインなので、私にとって満足な内容でした。
ただ、始まって1週間経たないうちに少々バテたところがありました。5日目あたりです。
私は自らライザップイングリッシュを申込んだので、次の日には気持ちを入れ替えることができました。
また、私自身が大学生で比較的に時間をとれるので続けられているのですが、時間のない社会人は確固たる意志がないと辛いと思います。
実際、ライザップイングリッシュではそのような人を求めていると強く感じられます。
逆に言えば、求めれば良い結果が付いて来るのではないかと思うようになりました。
まだまだ1週間経ったばかりなので、これからも頑張っていこうと思います。
ライザップイングリッシュの総まとめはこちらからご覧いただけます。