「スタンフォードの自分を変える教室」に学ぶ!自制心を発揮するには?

書評・レビュー

この記事の結論は「自制心を発揮するためには心と体の状態を整える必要がある」です。「ちゃんと勉強しおけばよかった」「なんであの時アプリゲームをしてしまったんだろう」などと、我慢ができずに後悔したことはありませんか?この記事では、ケニー・マクゴニガル著『スタンフォードの自分を変える教室』を題材に、自制心を発揮する方法についてまとめました。

自制心を発揮できず、誘惑に負ける理由は?

shutterstock_185003804

私たちはなぜ、誘惑に負けてしまうのでしょうか。

『スタンフォードの自分を変える教室』によれば、ストレスが原因としています。

睡眠不足や座りっぱなしでパソコンを見続ける仕事などで脳や体にストレスがかかっているとき、「意志力」が損なわれてしまい、目先の短絡的な目標と結果しか目に入らなくなってしまうのです。

何かをやり遂げるには、多少のストレスはやむを得ないと考える人も多いですが、長期的に見ればストレスは逆効果でしかないのです。

 

ストレスを減らすためには?

shutterstock_115992457

ストレスを減らすにはどうしたらいいでしょうか。以下の3つの方法がストレスを減らすために有効な手段です。

ストレスを減らすための手段

  • ゆっくり呼吸をする
  • 運動をする
  • 睡眠時間を充分に確保する

 

ゆっくり呼吸をする

呼吸のペースを、1分間に4回から6回に抑えてみてください。この練習を定期的に行えばストレスに強くなり、「意志力」が高まることが研究により明らかになっています。数分間試すうちに気分が落ち着いてコントロールが効くようになり、欲求や問題に対処する余裕が生まれてきますよ。

 

運動をする

オフィスや家を出て近くの公園に散歩に行ったり、ストレッチをしたり、軽くジョギングしてみたりしてみてください。ストレスを解消するのに最も効果的な運動は5分間のエクササイズであるという研究結果も出ています。汗をかくような激しい運動をする必要はありません。自分のできる範囲で短い時間、体を動かしてみてください。5分間であれば、忙しい人でも時間を作れそうですよね。

 

睡眠時間を充分に確保する

睡眠不足は、研究者が「軽度の前頭前野機能障害」と呼ぶほど脳に影響を与えます。ただ、一晩充分に睡眠をとればこの状態は正常に戻せることがわかっています。ストレスを感じているときは夜更かしせず、充分な睡眠時間を確保して眠ってみてください。次の日の朝には「意志力」が回復していることを実感できますよ。

 

生活習慣の見直しを

shutterstock_146971178

この記事を読んで自制心を身に付けたい人へのアクションアイテムは

「ストレスを感じたらゆっくり呼吸し、5分間運動をする。夜は充分な睡眠時間を確保する」

です。ストレスが自制心を発揮する邪魔をしています。自分の生活を見直して、この記事で紹介をした3つのストレス解消法を試してみてください。心身ともにリフレッシュして、誘惑に打ち勝てるようになりますよ。

 

あわせて読みたい