20代におすすめの転職エージェント全15選!選び方は?そもそも使ったほうが良い?転職サイトとの違いは...
2017.8.3
2017.8.3
不労所得は
「働かないで所得を得る」
ということです。
「お金持ちの人がマンション経営で儲けいていること」も不労所得の1つです。
ただ不労所得には、マンション経営のようにお金のかかるものだけでなく、お金のかからない誰でも取り組めるものもあります。
不労所得を作ることは収入アップのひとつ方法ともいえるのです。
収入アップを考えている方はこちらの記事にまとめてありますので、ご自分にあった方法で収入アップを目指してみてはいかがでしょうか。
そして、実際にお金をかけずに不労所得で暮らしている人は世の中にはいます。
マンション経営だけでなく、インターネットを使った資金的には手軽にできるものまで、たくさんの種類の不労所得があります。
不労所得とされるものには以下の様なものがあります。
このように、定義上はたくさんの種類の不労所得があります。
条件などがあって簡単に得られないものから、自分でも不労所得が得られるかもしれないと思えるものまでありますね。
以下の2種類に分類して不労所得を見ていきます。
不労所得の2つの分類
主に
です。
マンションを建てたり購入して家賃収入を得ることや土地を貸すことがこれに含まれます。
貸すということであれば、自分の所有している物を貸したり、場所を貸したりするのも不労所得にあたります。
もともと土地や物を持っていたり、初期段階で投資をしなければ得られない種類の不労所得です。
ITがあれば、お金がなくとも不労所得を得るチャンスがあります。
例えば以下のようなものです。
種類 | 内容 |
---|---|
ブログのアフィリエイト | アフィリエイトとはブログで商品を紹介し、その商品が売れることにより報酬が生じるシステム。 |
システム使用料 | 高いIT技術を持ちインターネット上にニーズのあるシステムを構築し、そのシステムを他人に使ってもらうこと。 |
アプリケーション | スマートフォンなどで使えるアプリを作り使ってもらう。 |
お金がなくても、インターネットがあればアイデア次第で不労所得を得る可能性があります。
この項では、以下の2つの種類の不労所得の作り方をまとめています。
不労所得の2つの作り方
不動産収入は資金を持っていないとできません。
ただ資産家しか出来ないのかといわれれば、そのようなことはありません。
不動産は頭金の数百万円を用意すれば、ローンで購入することも可能です。
もちろん審査などがありますが、計画を持って、取り組めば不可能ではないことがわかります。
月5万の部屋が10部屋のマンションを購入したとして、月の50万円の不労所得が見込めます。
ただ、管理等の費用や空室が出るリスクなどもあります。
リスクを考慮し進めていくことが必要になります。
ひとくちに不労所得といっても何もしないで得られるわけではないのです。
ITを使った不労所得を得ている人は、ここ数年で増えてきています。
ITの利点は、情報を扱う分野のためにリスクが少ないことです。
資金もほとんど必要ありません。
ただ、
が必要になります。
ブログの場合、月に1000円から300万円程までの収入の可能性があります。
ただ、継続してブログを更新し続けなければ利益を生むことは難しいです。
アクセス数が伸びなければ収入も減るので、トレンドを読むことや分野の定め方に工夫が必要になります。
システム使用料の場合も、システムを構築するために
を要します。
作ってからも維持、管理が必要です。
インターネットに繋がれば誰でもできるということは間違いではないのですが、誰でも不労所得で暮らせるわけではないのです。
労働といえば、汗を流してせっせと働くことを想像する人もいるかもしれません。
今の時代だと、オフィスで長時間パソコンに向かうことなど、労働をしてお金を稼ぐという生活をしている人が大多数だと思います。
不労所得は、せっせと時間を使い労働をしないでも収入が入ってくるものであることは間違いありません。
ただ多くの人が想像しているように、簡単に得られるものではないことがわかります。
などが必要になのです。
何もしないで収入が得られるということは、そう簡単にはないということです。
しかし、収入を安定させるためにもチャレンジしてみる価値はあるでしょう。
不労所得は簡単に得られることありません。
ただ労働をしなくても収入が得られることは魅力的であることには変わりません。
不労所得にはアイデアや時間、労力などが必要です。
ただ計画的に戦略を持って取り組めば、不労所得を得ることは不可能なことではありません。
不労所得を得たいという方は、戦略を持って取り組んでみてください。