【エントリーシートまとめ③】志望企業の選び方は?エントリーシートを書く前に注意すること

この記事は特集記事です。エントリーシートについてまとめています。エントリーシートはあなたそのものです。企業の志望理由も自己分析によって導かれた「等身大の自分」と重なっていなければいけません。こんな自分だからこんなことがしたいという「やりたいこと」が志望理由のベースになります。第3回の今回は、志望企業の選び方についてまとめました。【エントリーシートまとめ①②】と合わせてご覧ください。

志望企業はコアに沿って考える

あなたは志望企業をどんな基準で選びましたか。給料がいいから、モテそうだから、かっこいいから。ここまでとは言わないまでもなんとなく大企業だからという理由で選んでいないでしょうか。なんとなく行きたい企業を選んでから、それに合わせて自己PRと志望動機をまとめ、エントリーシートを書いていないでしょうか。

そんなやり方ではエントリーシートは通りません。通過したとしても偶然です。その後の面接でただの「メッキ」だったことがわかり、あっさり落とされてしまいます。

志望する企業は自分のコアから導き出されるやりたいことが基準になります。自分を一言で表すコアを元にやりたいことを考えていきます。コアに関しては関連記事を参照してください。

例えば自分のコアが「おもてなし」だったとします。おもてなしを基準に考えていくと、飲食業、ホテルなどのサービス業、ディズニーランドなどのアミューズメントパークなどが志望企業になります。

 

企業を知る前に自分を知る

とにかくさまざまな企業のことを知りたいので説明会に参加し、ジャンルにとらわれずエントリーシートを提出したとします。

銀行では約90%と言われる中小企業を支える存在であることに感動し、商社では絶えず新しいビジネスモデルを考える姿勢に共感し、広告では数秒で人を動機付け動かすその力に圧倒されました。

そうやって志望動機をまとめているといくら時間があっても足りなくなるだけでなく、自分は本当は何をしたいのかという本音を見失ってしまう人が数多くいます。自分がよく分からなくなってしまうのです。

そんなときにはやりたいことに立ち帰ります。自分とは何か。自分が1番したいことは何か。それはなぜか。過去にどんな体験があったからそれをしたいのか。どれぐらい強い思いでそれをやりたいのか。様々な角度から考えてみます。

エントリーシートを書くときに自分の考え方がブレてしまうと、エントリーシートもブレてしまいます。とくに提出の締め切りが迫っているときは、焦りから自己分析も中途半端で、志望理由も何となく大企業で安定しているからぐらいの気持ちで選択してしまいます。

だからこそエントリーシートは書く前に徹底的に自己分析を済ませておく必要があります。

 

エントリーシートは面接官全員が見る

エントリーシートは書類通過後、選考が進むにつれ重要度が増していきます。面接官が1人増え、2人増え、3人増え、最終面接では役員10人ぐらい集まっているのが普通です。そして面接官全員が目にしているものがエントリーシートです。

エントリーシートを見ながら面接官が質問をしてきます。自分が何時間もかけて、仲間と話し合って突っ込み合って作り上げた自信作であればそれは安心できるでしょう。

反対に中途半端に自分と向き合い、なんとなく曖昧なまま書いたものだと不安でしょうがないですし、自分で自分の首をしめることになります。

 

通過すればいいというものではない

とにかく時間がないのでエントリーシートが通過さえすればいいと思っていないでしょうか。目先のことに心をとらわれてしまうと、その先のもっと重要な面接の事を考えられません。

軸も曖昧で場当たり的な志望動機になり、面接官にそのことが見抜かれあっさり落とされます。そもそもなんのためにその企業を受けたのかということすらわからなくなってしまうのです。

エントリーシートは途中で書き直すことができません。だからこそ「事前の準備」「自己分析」「自分のコア」「やりたいこと」の4つを丁寧に考えてください。

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