「シンガポールで働く日本人のキャリア」ダイジェスト版

この記事はインタビュー記事をまとめたものです。現在、シンガポールで働く川畑亜瑠真さんのキャリアの紹介をしています。全4記事の注目ポイントをピックアップしてまとめました。「人と違うことがしたかった」「好奇心の赴くままに」という考えを持ち、いろいろなことに挑戦している川畑さんの日本での学生時代や新卒、シンガポールでの仕事や生活などが語られています。

①仕事、就職のキッカケは?

現在「WAttention」というメディアを運営する会社のシンガポールオフィスで働いている川畑さんが、どうしてシンガポールで就職したのか、どんな仕事をしているのか語られています。シンガポールで働くのは今の会社で2社目ですが、2社とも日本の企業です。バックパッカーとして旅をするうちに、将来は海外で働くというイメージを持つようになったそうです。

【 PICK UP 】

  • 日本の仕事をシンガポールの人に直接伝える場を作るリアルイベント事業
  • 日本の食文化は、日本が世界に誇るコンテンツの1つ
  • 興味の赴くままにやることを選ぶような将来が良かった
  • 学生時代にバックパッカーをしていたらいつの間にかASEANの魅力にハマっていた
  • 20代は実績よりも行動力とフットワークの軽さが大事

 

②学生時代や新卒就活は?

川畑さんの学生時代の過ごし方や新卒での就活について語られています。大学生の時にイスラム教徒に改宗し、大学院時代には日本ハラール協会の研究員にもなりました。会社を自分のキャリア形成に役立ててやろうというふてぶてしさを感じる意思決定が印象的です。

【 PICK UP 】

  • イスラム教に良いイメージを持っていなかった
  • 大学時代にイスラム教徒のことを知るためにトルコ人のイスラム教徒と一緒に住んでみた
  • 深遠なる美しい世界観に感化され、イスラム教に改宗した
  • 大学院時代、大手企業のハラール認証取得のサポート、日本初のイスラム教徒の訪日旅行事業などを立ち上げた
  • 新卒で就職する会社に務めるのは2~3年と決めていた
  • 楽天に入社したのは日本のローカルコンテンツを知るため

 

③楽天時代の学びやキャリアは?

川畑さんのファーストキャリアである楽天時代のお話や現在のシンガポールでの生活、将来の夢について語られています。情報をいち早く察知したりと、ニーズを現場から見つけたりして仕事につなげようとしている川畑さん。就職していなくてもお金は稼げるなと自信を得ていたところに頼もしさを感じます。

【 PICK UP 】

  • 楽天時代、日本に眠っているローカルコンテンツの魅力をたくさん発見した
  • 「日本の魅力をASEANに伝える」ことにニーズがあると現場から知ることができた
  • フリマに行って安く仕入れたものをメルカリで売ってお金を稼いだ
  • シンガポールは日本よりも受験競争が激しく、子供にかける教育費は年々増加している
  • いまあるコンテンツを正しく情報提供するだけでも訪日外国人への認知度は変わる
  • 彼女のリアちゃんはインドネシア人で、常識が日本人とはまったく違う、毎日が新鮮

 

④好奇心の赴くままに

川畑さんが直近でシンガポールに仕掛けたことについて語られています。「Super Japan Matsuri」という日本のお祭りにある代表的なコンテンツをシンガポールに紹介するイベントを開催し、多くのシンガポール人やマレーシア人が来場してくれたそうです。日本の文化が海外で求められていることを嬉しそうに語る川畑さんが印象的です。

【 PICK UP 】

  • 日本のお祭りはシンガポールでも人を呼べるコンテンツであることがわかった
  • 1日で100万円以上売上をあげたお店もあった
  • 他のアジアの国でも「Matsuri」を開催したい
  • グローバルに意識を向けるのはいいことだが、同時に日本のローカルにも目を向けて学んでおくのがオススメ
  • 「人と違うことをしたらどうなるのか」という単純な好奇心に突き動かされた結果の選択
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