20代におすすめの転職エージェント全15選!選び方は?そもそも使ったほうが良い?転職サイトとの違いは...
2016.11.18
2016.11.18
高校生の頃からスポーツを仕事にしたいと思っていた田口さんは、サッカークラブのコーチ、コナミスポーツクラブでのアルバイト、「サッカーマガジン」の編集職など一貫してスポーツに携わる仕事をしてきました。大宮アルディージャの広報職に就くことができたのは、タイミングや運に恵まれていたことも理由の1つです。
【 PICK UP 】
サッカーマガジンの編集職に3年半勤めていた田口さんが、雑誌編集者に必要な3つの能力として、「人間関係構築能力」「タスク遂行能力」「気力と体力」を挙げています。華やかなイメージや忙しそうな印象のある雑誌編集者の仕事内容や雑誌の不明確な将来性についても語られています。
【 PICK UP 】
田口さんが現在働いている大宮アルディージャでの広報の主な仕事は、「取材対応」「クラブ公式サイトおよびSNSの運営」「クラブ会報誌、ポスターなどの広報物の作成」の3つです。広報の仕事はやることは明確である反面、成果が見えづらいのが特徴です。前職では取材をする立場だった田口さんが、クラブの情報やネタをメディアに提供する立場に変わっています。
【 PICK UP 】
大宮アルディージャは2011年にクラブビジョンである「Ardija Vision 2020」を掲げ、「地域の未来」「クラブの未来」「チームの未来」について考え、活動を行っています。これまでの経験を基に考える、大宮アルディージャの今後や田口さん自身の今後の目標についてお聞きしました。スポーツの持つ多方面への大きな可能性を感じます。
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