なりたい自分像とは?人生計画の立て方を考える! 人生の目標編

この記事の結論は「人生の目標をたてるために、自分の本音と向き合い、「なりたい自分像」を実現する手段を考える。「なりたい自分像」だけはブレてはいけない」です。「なりたい自分像」を考えていない人は多く、その業界や会社で働いている明確な理由を持っていない人も多いでしょう。この記事では、「なりたい自分像」を考えることや人生の目標を設定する方法についてまとめました。

 
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「なりたい自分像」を考えてみる

人生計画,人生の目標

「就職活動の際に『なりたい自分像』を描きましたか?」

こう質問すると考えていない人が意外と多いことに驚かされます。その目標像がないとその業界やその会社でなぜ働くのかという明確な理由がないのではないでしょうか。ただ闇雲に、みんなが就職するからと主体性もなく進路を選んだだけではないでしょうか。それでいいという人もいるでしょう。それで最高に楽しい人生が送れるだろうかとハッとした人は、一度「なりたい自分像」を考えてみることをオススメします。

ここで伝えたいのは、何か崇高な高い目標を持てということではなく、他の誰でもない自分が楽しくて楽しくて仕方がない、そんな目標や夢を描いているかということです。就職なんて最後の最後のことであり、結果でしかありません。その目標をまだ立てていないという人に考え方のポイントをお伝えします。この機会に自分の本音と向き合ってみてください

 

「なりたい自分像」の描き方

人生計画,人生の目標

「なりたい自分像」の描き方

  1. 「なりたい自分像」は?
  2. なぜ?
  3. 浮かび上がる自分
  4. それを実現するために

1.「なりたい自分像」は?

将来自分はどうなりたいでしょうか。「会社を興したい」「いいパパになりたい」「お金を稼ぎたい」さまざまな人がいると思います。まずは自分がどうなりたいか、ノートに思いつくまま全部書いていきましょう。100個を目標に書いてみて下さい。

こんな人に憧れる、この人みたいになりたいでも結構です。こういう体験をしたいでもいいでしょう。自分の夢を思いつく限り書き出してください。杉村太郎・熊谷智宏著「絶対内定2017」(ダイヤモンド社)によると、自分の夢を考える際には以下の3つの切り口が大切です。

  1. どんな人間性の人になりたいか
  2. 手に入れたいものは何か
  3. 社会にどのような影響を与えたいか

この3つの観点を踏まえて、たくさんの「なりたい自分像」を探してください。3つの観点の詳細は関連記事にまとめてありますので、参考にしてください。

2.なぜ?

次にいま書き連ねた「なりたい自分像100個」を見て、共通していると思うものは1つにまとめてください。例えば、「年収2000万円」や「お金持ちになりたい」と書いていた場合は、「お金持ち」と1つにまとめます。

その仕分けが終わったら1つ1つの目標に「何で?どうしてそう思った?」とツッコミを入れて理由を考えましょう。先ほどの例で考えると、「お金持ち・年収2000万円」に対して「どうしてお金持ちになりたいのか」「5000万円ではなく2000万円なのはなぜ?」「どうして2000万円がいいのか?」などの理由をとことん考えてみて下さい。

  1. お金持ちになりたい→なぜ?
  2. お金がないと何もできないから→なぜ?
  3. 好きなものも買えないし、美味しいご飯にもいけない→なぜ?
  4. それが幸せだと思うから→なぜ?
  5. そんな生活が理想だと思うから

と考えているうちに、それが自分の思いではなく、テレビや雑誌で見たような理想に合わせているだけで自分の本音と違っていたりします。幼い頃に貧しい思いをしたので心の底からお金が必要だと思っているかもしれません。このように「なぜ?」と考えてみることで、どうしてそう感じているのか過去の体験を振り返ることになるのです。その答えはすぐには出てこないので、焦らず2〜3週間かけてじっくり取り組みましょう。

3.浮かび上がる自分

1つ1つの項目を考え尽くし、自分なりの答えが見えてきたら、それを眺めてみてください。バラバラのように見える自分像に共通項がありませんか。例えば先ほどの「お金持ちになりたい」の行き着いた答えが「自由」だったとします。すると他の項目で考え抜いた結果にも「自由」というフレーズが浮かび上がっていたりします。こうして、それぞれの共通項をまとめて自分の求めている本当の感情や希望を見つけて行くのです。

気をつけなければいけないのは、その過程で自分の醜さや卑しさに気づくことがあり嫌になる時があることです。それは自分の本音が出てきた証なので、否定せずに歓迎してください。そこを耐えて自分と向き合いましょう。

4.それを実現するために

心の底からなりたい自分像が浮かんできたでしょうか。今度はそのなりたい自分像」を実現する手段は何かを考えましょう。起業することかもしれませんし、具体的な業界で活躍することかもしれません。それは人それぞれです。どんなプロセスを踏んでいくかを考えましょう。

例えば起業することがなりたい自分像を実現する手段だとしたら、まず何歳ぐらいで起業するかを決めてください。次に起業するために必要なことを書き出しましょう。数個ではなく、もう出ないと思えるぐらいまで書きなぐる勢いで、インターネットで調べたりしながら出してみてください。

すると起業には営業能力が必要だったり、語学が必要だったり、簿記の知識が必要だったりと、必要なスキルがわかってきます。この中で、今の自分から起業する自分になるために絶対必要だと思われるスキルを選びましょう。例えば語学のスキルは自分で身につけなくても英語が話せる人を見つけてきてもいいわけです。それを自分で身につけなければいけない理由がないのであればそれは誰かに任せる事もできます。20代であれば起業予定年齢まで3年刻みでそれを実現するための計画を立てていきましょう。

もちろんこの通りに事が進むということはあり得ません。自分は発展途上で、その等身大の自分に向き合った目標なので計画が変わってくることもあるでしょう。それもまた必要なことです。ただ1つ「なんで?」と深堀りした「なりたい自分像」だけはブレないでください。もしブレてしまうようであれば、それは自分の本音ではありません。もう1度なりたい自分像を考え直してみてください。

 

自分の本音と向き合ってみる

人生計画,人生の目標

この記事を読んで人生の目標を立てたいと考えている人には、自分の本音と向き合ってみることをオススメします。自分はどうなりたいかノートに書き、ツッコミを入れていく。気づかなかった自分の新しい一面に出会うかもしれません。

「なりたい自分像」が見えてきたら、それを実現する手段は何かを考えます。考えたり、調べたりしても思い浮かばないことがあるかもしれません。そんなときは誰かに相談してみるのもいいかもしれません。誰かに話していくうちに考えがまとまっていくこともあります。

上手くいかないことがあっても、一番大事な「なりたい自分像」はブラさないでくださいね。

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