政治・経済

静岡県の人口は?推移や増減率、未来予測は?

この記事の結論は「2019年11月時点の静岡県の人口は約363万人で、減少が続いている。2040年の人口は約303万5000人で、高齢者の割合は約9.9%増加する」です。静岡県は全国と比較しても人口減少が早い県です。 社会増減数は全国ワースト5位となっています。この記事では、静岡県の人口や推移、増減率、未来予測についてまとめました。

静岡県の人口は?

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静岡県の公式ホームページによると、2019年10月時点の静岡県の人口は363万9226人です。前月より1217人減少しました。

市町村別で見ると、最も人口が多いのは浜松市で、79万1770人が住んでいます。2番目に人口が多いのは県庁所在地である静岡市で、人口は69万1185人です。3番目は富士市で、人口24万5078人となっています。

県内の外国人居住者数は同時点のデータで8万785人です。2年連続で減少しました。

浜松市は2万人以上の外国人居住者がいます。これは市内に多くある製造工場で外国人労働者を雇用していることに起因しています。

出典:静岡県公式ホームページ「令和元年10月市区町別推計人口」

 

静岡県の人口、過去推移は?

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静岡県公式ホームページ「静岡県統計年鑑 人口・世帯」によると、1970年から2019年までの静岡県の人口推移は以下の表の通りです。

人口
1970年 308万9895人
1990年 367万840人
2000年 376万7393人
2010年 376万5007人
2019年 367万3401人

静岡県は2007年の約379万7000人をピークに人口減少傾向となりました。2013年には人口減少数で全国第2位となっています。静岡県では人口減少の速さが問題となっています。

出典:静岡県公式ホームページ「静岡県統計年鑑 人口・世帯」

 

静岡県の年齢区分による人口比は?

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静岡県公式ホームページの「平成30年静岡県年齢別人口推計」によると、2018年の静岡県の年齢区分別人口は以下の表の通りです。

年齢区分 人口 割合
年少人口 45万5330人 12.5%
生産年齢人口 210万2688人 57.9%
老年人口 107万1804人 29.5%

出典:静岡県公式ホームページ「平成30年静岡県年齢別人口推計 結果の概要」

静岡県は近年の低い出生率や少子化の影響で、年少人口の減少が進んでいます。それに伴い生産年齢人口も年々減少し、平均寿命の伸長なども影響して急速に高齢化が進んでいく見込みです。

 

総務省統計局「国勢調査」によると、2015年の静岡県の平均労働力人口は約199万8000人で全国で10位です。労働人口は1997年の214万人をピークに減少しています。

出典:静岡県経営管理部情報統計局「平成 27 年国勢調査(就業状態等基本集計結果)~静岡県の概要~ 」

 

静岡県の未来予測は?

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静岡県は急速に進む人口減少に対して、人口減少問題に対する有識者会議を設置し、各種の対策を講じています

静岡県の人口減少割合は自然減に加えて、県外への人口流出も大きな原因となっているため、予想よりも早いスピードで進んでいます。静岡新聞(2019年7月11日付)によると、2019年の増減数は、都道府県別のワースト5位、増減率は15位となっており、全国と比較しても社会減が多い状況です。

そこで静岡は、県の特性を生かした魅力の最大化により人口流出を食い止めようとしています。

20歳代~30歳代といった働く世代や若年女性の定着化をめざし、働く世代や若年女性が活躍できる環境整備を進めています。また移住やU・Iターンによる55歳以上の転入者は増えていることから、中高年齢層をより一層呼び込む取り組みを行っています。

静岡県は近年製造業を中心とする雇用の場の減少などが影響し、外国人増加率が上昇しています。外国人を呼び込む戦略的な取り組みを検討して多文化共生の先進県であることのアピールしています。

出典:静岡新聞(2019年7月11日付)

 

アイデンティティを活かした政策

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静岡県は人口は全国第10位ですが、社会増減数は全国第46位となっており、急速な人口減少と高齢化が進んでいます。特に東京圏への人口流出が多く、県内人口の社会減の大きな理由になっています。

静岡では首都圏では出来ない静岡らしいライフスタイルの提案や、産業、生活、教育・育児、医療・福祉部門における支援策の充実などをアピールして人口流出に歯止めをかけようとしています。

富士山をはじめとする豊かな自然や古来から東西交通の要衝の地として培ってきた歴史・文化、産業集積などを外国人に対してもアピールして、人口増加につなげる政策を展開しています。

 

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