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ファミリーマートの事業内容、社長や創業者は?

この記事の結論は「ファミリーマートはフランチャイズシステムによるコンビニエンスストア業を行っている企業。西友ストアーの企画室で小型店担当を設置したことが始まり。2016年8月現在、ファミリーマートの社長は、海外経験が豊富な中山勇氏」です。ファミリーマートはコンビニエンスストア業界で3番手の企業です。この記事では、ファミリーマートの事業内容、社長や創業者についてご紹介します。

ファミリマートの事業内容は?

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ファミリーマートはフランチャイズシステムによるコンビニエンスストア業を行っている企業です。

公式ホームページによると、ファミリーマートの企業理念は「ホスピタリティあふれる行動を通じて、お客さまに『気軽にこころの豊かさ』を提供し、快適で楽しさあふれる生活に貢献」することです。

有価証券報告書(2016年2月時点)によると、ファミリーマートのセグメントは国内と海外にわけられています。

日本国内店舗数は1万1656店で、ファミリーマートはセブン-イレブン・ジャパン、ローソンに次ぐコンビニエンスストア業で3番目に大きな企業となっています。

海外店舗数は5846店舗と、国内店舗の半数程度の店舗を海外展開しています。出店国は台湾、タイ、中国、ベトナム、フィリピンとなっており、東アジアから東南アジアにかけて展開しています。現在は収益の85%以上が国内事業となっていますが、アジア経済の成長に伴い、海外事業からの収益割合が増加することが予想されます。

 

ファミリマートの歴史は?

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ファミリーマートの歴史は以下のとおりです。

1972年9月、株式会社西友ストアーに小型店担当を設置。

1981年9月、株式会社西友ストアーから営業と資産譲渡を受け、株式会社ファミリーマートに社名変更して事業開始

1987年12月、東京証券取引所第2部に上場

1989年8月、東京証券取引所第1部に変更

1998年9月、筆頭株主が株式会社西友より伊藤忠商事グループになる

2009年12月、株式会社エーエム・ピーエムを株式取得により完全子会社化

2012年4月、株式会社シニアライフ・クリエイトを子会社化し高齢者向けの宅配サービスに参入

2015年8月、Tポイントジャパンの株式を取得

2015年8月、株式会社ココストアを株式取得により完全子会社化

 

ファミリーマートの社長や創業者はどんな人?

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ファミリーマートは西友ストアーの企画室で小型店担当を設置したことに始まります

2016年8月現在、ファミリーマートの社長は、海外経験が豊富な中山勇(なかやまいさむ)氏です。中山氏の来歴は以下の通りです。

1957年10 月、東京都出身

1981年4月、東京大学農学部卒業後、伊藤忠商事に入社

1987年10月、サンフランシスコのOILSEEDに出向

1998年10月、伊藤忠商事生活産業経営企画部食料経営企画チーム長就任

2004年4月、同社油脂部長就任

2008年12月、同社広報部長就任

2013年1月、ファミリーマート社長就任

 

合併の結果に注目

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2016年9月にはファミリマートとサークルKサンクスが合併して、コンビニエンスストア業界トップのセブン-イレブン・ジャパンと店舗数で同程度になる予定です。

ファミリーマートは他社と合併を繰り返すことで、店舗数を増やすととも競争力を維持・向上してきました。今回の合併で業界のリーディングカンパニーとなることができるか注目されます。

 


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