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高知県の就職事情は?労働人口や主な企業、平均年収や共働き率は?IターンやUターンは?

この記事の結論は「高知県は都市部に比べて平均年収は低いが、物価が安いので平均的な収入があれば生活水準を保てる」です。戦後から、就職は地方から都市部に人が流れるのが一般的でしたが、現在はIターンやUターンという言葉もあるように、地方で生活し、地方で働く選択肢も整ってきました。この記事では高知県の就職事情や主な企業、平均年収や共働き率などをまとめました。高知県へIターンやUターンをお考えの方にオススメの記事です。

 

高知県ってどんな県?

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高知県は四国の太平洋側に位置する県で、人口は70万5880人、世帯数は約31万8488世帯です。

観光地は高知県の観光情報サイト「よさこいネット」によると、パワースポットである「龍河洞」や「若宮八幡宮」、1603年に建てられ1749年に再建された「高知城」などがあります。坂本龍馬の像や記念館があるのも高知県です。

出典:高知県公式HP「高知県の推計人口年報(平成30年)
出典:高知県の観光情報サイト「よさこいネット

 

高知県の就職事情は?

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厚生労働省「高知労働局」の調査によると、2019年9月8(令和元年)の高知県の有効求人倍率は1.31倍で、全国平均は1.57倍です。

この数値には「正社員以外」も含まれているため、「正社員」に限定すればより低くなることが予想されます。全国に比べて雇用環境は厳しいですが、2015年(平成27年度)の高知県の有効求人倍率は0.98倍だったので、高知県の就職事情はゆるやかに回復されつつあるといえます。

出典:有効求人倍率(令和元年9月)都道府県の推移

 

高知県の労働人口は?少子高齢化が進んでいる?

日本銀行高知支店の「特別調査」によると、高知県の人口に占める労働人口率は47都道府県中46位で、58.14%です(2012年度末時点)。加えて年少人口が11.87%(44位)、老年人口は29.94%(3位)と、全国の中でも少子高齢化が特に進んでいる県といえます。

社会増加率(転入者−転出者の割合)をみると、高知県は減少しており、都市部は上昇しています。高知県をはじめとする地方の県から近隣の都市部に人口が流出していることを示しています。このような地方の県における県外労働者は、リーマンショック以降また増え始めている現状です。

出典:日本銀行高知支店 特別調査「高知県の雇用・賃金情勢について」

 

高知県にある主な企業は?

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「カメラのキタムラ」で有名な株式会社キタムラは高知県が生んだ全国的に知名度がある企業です。

「兼松エンジニアリング」は過去5年での業績が順調に推移し、平均年収が700万円程といわれている優良企業です。

銀行系でいうと「四国銀行」「高知銀行」があります。

上場企業には「大旺新洋」「岸之上工務店」などの建設業関係の企業が多く「面積の80%は山や森」という高知県の土地形式が反映されていますね。

 

高知県民の平均年収と最低労働賃金は?物価は安い?

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転職サイトdodaの平均年収ランキング最新版(2017年9月~2018年8月)の調査によると、東京都民の平均年収は448万円で高知県民は366万円です。最低労働賃金は東京が1,013円に対して、高知県は790円です。高知県の平均年収は東京の約81%、最低労働賃金は約78% なので都内に比べて低いです。

そのぶん物価は安く、市内で1DKのアパートなら月2.5万円程度から見つけることができます。東京都23区内で1DKを借りようとすると月の家賃は10万円位するので、高知の家賃は東京の約30%ほどといえます。その他様々な商品の物価が東京よりも安いので、贅沢や浪費をしなければ東京以上の生活水準を実現できることもあります。

出典:doda「平均年収ランキング最新版
出典:令和元年度地域別最低賃金改定状況

 

高知県民の共働き率は?

総務省統計局の「平成22年 国勢調査」によると、「夫婦のいる一般世帯での共働き率 」は全国平均が43.5% に対し、高知は46.7%です。「6歳未満の子どもがいある世帯」に限定してみると全国平均が40.4% 、高知が55.5%となっています。共働き率は全国平均よりも高いです。

出典:平成22年 国勢調査

 

Iターン、Uターンはオススメか?

前述のとおり、高知県の平均年収や最低労働賃金は全国最低クラスです。ただ、家賃や物価が安いので、平均並の収入があれば生活水準は都市部より高い場合もあります。「お金をたくさん稼ぎたい」という方よりも「田舎での生活を満喫したい」方にオススメのキャリアといえます。

就職先を見つけることができなくても、独立して働いたり、インターネット関連企業の開発拠点を作ったりするなどできれば、高知県で暮らしながら働くことができますね。

 

都会の暮らしと比べてみる

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高知県へのIターン、Uターンに興味がある方へオススメのアクションアイテムは

「下見をしに高知県へ滞在してみる」

「現地の方と会って、話してみる」

です。観光だけでなく、不動産屋で物件の下見をしたり、スーパーで売っているものや物価を確認したりして、生活をするうえでイメージが湧くような滞在がオススメです。インターネットの情報や、人から聞いた情報以上の情報が得られます。

滞在をしながら「Iターン、Uターンをしたい理由」「高知県である理由」を改めて考えてみてくださいね。

 

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