京都府の主要産業は?企業の売上高ランキングは?

この記事の結論は「2013年の京都府の名目府内総生産は約10兆円で2年ぶりの増加。観光に関するサービス業だけでなく、伝統産業や先端技術の製造業もさかん」です。京都府は観光産業が注目されがちですが、製造業も主要産業です。この記事では、京都府の主要産業や企業の売上高ランキングについてまとめました。

京都府の主要産業は?

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京都府公式ホームページ「府民経済計算」によると、2013年の京都府の名目府内総生産は約9兆8254億円です。対前年比で約0.1%増加しました。2年ぶりの増加です。

産業別構造比は以下の表の通りです。

産業 割合
 第一次産業(0.4%) 農林水産業 0.4%
第二次産業(25.3%) 鉱業 0.0%
製造業 20.4%
建設業 4.9%
第三次産業(73.4%) 電気・ガス・水道業 2.3%
卸売・小売業 11.6%
金融・保険業 3.6%
不動産業 16.5%
運輸業 3.8%
情報通信業 3.3%
サービス業 20.2%
政府サービス生産者 8.8%
対家計民間非営利サービス生産者 3.3%

京都府では製造業の割合が大きく主要産業となっています。国が指定する伝統工芸品が17品目あり、これらの製造に関する高度な伝統産業技術が京都の製造業を支えています。またこれらの基盤技術の蓄積が先端技術を生む土壌となっています。

産業別にみると、第三次産業は増加傾向にあります。観光業がさかんな京都では、観光客の増加によってサービス業が伸長しています。その反面、第一次産業は減少傾向です。

 

京都府の企業の売上高ランキングは?

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情報サイト「ピタジョブ」と「EDIUNET都道府県ランキング」を基にすると、2016年3月決算での京都府の企業の売上高ランキングは以下の表の通りです。

順位 企業 売上
 1位 京セラ 1兆4796億2700万円
 2位 村田製作所 1兆2108億4100万円
 3位 日本電産 1兆1782億9000万円
 4位 オムロン 8336億400万円
 5位 任天堂 5044億5900万円

京セラ:半導体・電子・精密機械など電子部品のトップ技術を持つ大手企業です。その他太陽電池モジュール、通信機器、複写機などにも優れていて、その多面性を武器に海外にも事業を展開しています。

村田製作所:電子部品の製造・販売をおこなう企業です。電子部品専業メーカーとしては世界トップクラスです。近年は「にじみ出し戦略」とよばれる周辺分野の企業とのアライアンス・M&Aを進めており、事業領域を少しづつ広げています。

日本電産:電気機器製造会社です。精密小型モーターの開発・製造のシェアは世界第1位です。日本電産本社の所在地は、桓武天皇が784年に造営した長岡京の遺跡の一部となっています。

 

京都府のサービス業や製造業は成長してる?

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京都府は100年以上続く老舗企業が2000社以上あり、「京都ブランド」が確立されています。近年観光都市で脚光を浴びていることからそのブランドの周知度は高くなっています。

京都府では総生産額に占めるサービス業と製造業の割合が大きく、主要産業となっています。そのため様々な施策を打ち出して産業支援を行ってます。

企業承継や戦略認定、人材、連携開発などの支援を行っているほか、試作、QOL、航空機、IoT・IoEなど、先端産業の支援も行っています。

 

伝統産業・先端技術の発展に努める

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京都府は観光業が有名なため、サービス業に関係する第三次産業が目立ちがちです。ただ実は多くの優れた中小企業があり、第二次産業でも非常に力強くビジネスを展開させている企業が多く存在します。

京都府は観光業に関する産業だけでなく、伝統産業や先端産業にも支援を行って、伝統の継承や先端技術の発展に努めています。

 

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