政治・経済

島根県の主要産業は?企業の売上高ランキングは?

この記事の結論は「島根県の2016年の名目県内総生産は約2兆5206億円で4年連続の増加。上場企業は3社しかない。少子高齢化に即した政策を打ち出している」です。島根県の上場企業は、地銀2社とジュンテンドーの3社しかありません。この記事では、島根県の主要産業や企業の売上高ランキングについてまとめました。

島根県の主要産業?

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島根県政策企画局統計調査課「平成28年度 島根県県民経済計算の概要」によると、島根県の2016年の名目県内総生産は約2兆5206億円です。対前年比で約1.4%増加しました。4年連続の増加です。出典:島根県政策企画局統計調査課「平成28年度 島根県県民経済計算の概要

産業別構成比は以下の表の通りです。

産業 割合
第一次産業(2.0%) 農林水産業 2.0%
第二次産業(25.4%) 鉱業 0.1%
製造業 16.4%
建設業 8.9%
第三次産業(72.1%) 電気・ガス・水道業 4.4%
卸売・小売業 10.0%
金融・保険業 3.2%
不動産業 10.8%
運輸・郵便業 4.3%
情報通信業  3.2%
宿泊・飲食サービス業 2.9%
専門・科学技術、業務支援  6.5%
公務 6.1%
教育  5.8%
保健衛生・社会事業 10.9%
その他のサービス 4.1%

第一次産業は対前年比で約62億円(約 14.4%)増加しました。第二次産業は約58億円(約0.9%)の減少、第三次産業は約383億円(約2.2%)の増加となっています。

製造業の内訳の構成比は、一次金属の占める割合が最も高く23.2%、電子部品・デバイスが17.5%、はん用・生産用・業務用機械が13.5%などとなりました 。

 

総務省統計局の2015年の「国勢調査」によると、島根県の就業者数は2015年時点で約35万人です。産業別の就業者数と割合は以下の表の通りです。出典:2015年国勢調査

産業 人数 割合
第一次産業 2万6,608人 7.8%
第二次産業 7万7,033人 22.5%
第三次産業 23万0774人 65.5%

1947年に第一次産業に従事していた人の割合は約69.7%でした。約60年で約60%減少しています。それに対して第二次産業は約13.0%でしたので、徐々に上昇しています。第三次産業は1947年には約16.6%でした。約50%の増加です。

出典:島根県政策企画局統計調査課「平成28年度 島根県県民経済計算の概要」、総務省統計局の2015年の「平成27年国勢調査―就業状態等基本集計-島根県分概要

 

島根県の企業の売上高ランキングは?

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情報サイト「上場企業サーチ」によると、2019年現在、島根県には上場企業は3社しかありません。2019年時点の上場企業3社の売上高ランキングは以下の表の通りです。出典:上場企業サーチ「島根県に本店登記のある上場企業一覧」、carrer books「
【地域企業分析】島根県の上場企業を売上高・業界別にランキングで比較!

順位 企業 売上
 1位 山陰合同銀行 978億円
 2位 ジュンテンドー 435億円
 3位 島根銀行 86億円

山陰合同銀行:山陰地方最大規模の地方銀行です。島根県・鳥取県を基盤にしており、島根県内13市町と鳥取県内12市町村の指定金融機関を受託しています。

ジュンテンドー:ホームセンター「ジュンテンドー」、ドラッグストア「サンデーズ」、ブックセンター「ジャスト」、カー用品販売「イエローハット」を展開しています。

島根銀行:島根県を中心とした第二地方銀行です。島根県・鳥取県に29支店と5出張所があります。

 

島根県の医療・福祉は成長してる?

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2015年の「島根県戦略産業雇用創造プロジェクトの事業構想提案書」によると、2015年の製造品出荷額等の産業中分類別で最も出荷額が大きいのは、鉄鋼の1731億円です。次いで電子部品・デバイスの1609億円、情報通信機械の1314億円となっています。前年の2014年と比較して15業種で増加しました。

不調だったのは、電気機械、情報通信機械、食料品など9業種です。その背景には急速な円高等の経済環境の悪化があります。また新興国の台頭により、国際競争力の低下が危惧されています。

島根県は高齢化先進県です。「医療・福祉」関係への就業者は年々増え続けています。2000年から2005年にかけて「医療・福祉」の就業者数は、男性で約1900人、女性で6200人増加しました。

「医療・福祉」の事業所数も高齢者の数と比例して年々増加しています。

出典:島根県「戦略産業雇用創造プロジェクトの事業構想提案書

 

少子高齢化を前提とした産業支援

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島根県では少子高齢化が進み、医療福祉の問題は深刻化しています。島根県では、高齢者の方の活躍を支援する施策を打ち出しています。

また「島根県総合発展計画」では、今後も進む人口減少と高齢化を前提として、目指すべき将来像に「豊かな自然、文化歴史の中で県民誰もが誇りと自信を持てる、活力のある島根」を設定しています。

魅力ある就業の機会をつくり、子育てに良好な環境を活かして、若者が結婚して子供を生み育てることを支え、人々の定着回帰・流入を促しています。

 

島根県に転職するなら

Uターン・Iターンを考えている人におすすめの転職エージェントを紹介します。

リクルートエージェント

「リクルートエージェント」は、株式会社リクルートキャリアが運営する総合型転職エージェントです。地域は日本全国を対象とし、第二新卒からフリーター、ハイキャリア層まで圧倒的に幅広い求人を扱うのが特徴です。

転職支援実績は、2018年3月期現在で累計45万名以上を数え、求人数は、非公開のものだけでも20万件以上を誇ります。

リクルートキャリアが掲げる、<私たちは、ひとりでも多くの人たちに「働く機会」を企業に「無くてはならない人材との出会い」を提供し続けます>とのミッションが、求人の幅広さと数の多さを実現しているのでしょう。

(参考:リクルートキャリア公式サイト)

 

doda

「doda」は、パーソルキャリア株式会社が運営している、主に20代〜30代を対象にした総合型転職エージェントです。全国規模で求人をカバーしており、その数は非公開求人も含めて10万件以上となっています。

利用者の属性としては、第二新卒・既卒・フリーターから、ハイキャリア・管理職までが想定されています。また、女性の転職に特化したページも用意されています。定期的に転職フェアやセミナーが開催されており、転職ノウハウや、キャリアアップのヒントなどを得ることができます。

パーソルキャリアのグループビジョンとして、「人と組織の成長創造インフラへ」を掲げており、「人は仕事を通じて成長する」ものとしています。仕事を通して成長することで、会社に貢献したいと考えている人におすすめの転職エージェントです。

(参考:パーソルキャリア公式サイト)

 

パソナキャリア

主に20代〜30代を対象とした、総合型転職エージェントです。パソナグループでは、「ライフプロデュース」つまり一人ひとりの人生設計にあわせた働き方ができる社会や、各々が夢と誇りを持って活躍できる機会の創造を理念に掲げています。

ハイキャリア・管理職をメインターゲットとしているほか、女性の転職のサポートにも力を入れています。全国の求人をカバーしており、求人数の多さよりも質の高さを重視しています。

またレスポンスの早さにも定評があり、転職活動をスムーズに進めることを可能にしています。

(参考:パソナグループ公式サイト)

 

マイナビエージェント

「マイナビエージェント」は、株式会社マイナビが運営する総合型転職エージェントです。転職だけでなく、新卒や様々な業種に特化した人材事業を行うマイナビだからこその豊富なリソースが持ち味となっています。

業種はIT・通信とメーカーが半分を占め、ついでサービス業など幅広く扱われています。サイトには特集記事が充実しており、女性の転職や第二新卒に関するものなどが掲載されています。このため2〜30代からの支持は大きく、2018年の楽天リサーチにより「20代に信頼されている転職エージェント」で1位に輝いています。

(参考:マイナビ公式サイト)

 

マイナビジョブ20’s

「マイナビジョブ20’s」は、株式会社マイナビが運営する、20代の第二新卒を対象とした総合型転職エージェントです。求人数は約2000件で、基本的なビジネスマナーなどを心得つつ、柔軟性も備える即戦力としての第二新卒に特化しているという特徴があります。またセミナー案内や転職にまつわる記事・コラムなどが非常に充実しています。

(参考:マイナビ公式サイト)

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